こんにちは、トッド(Todd)です。
良いプラグインにたどり着いた。
その名も「Shortcodes Ultimate」(このまま、プラグイン検索バーにコピペしたら出てくるよ「」抜きで)
Shortcodes Ultimateはどんなことが出来るプラグイン?
このプラグインには50種類のショートコードで利用することが出来る、ブログ装飾パーツが入っている。
使い方は簡単で、このプラグインをインストールし、有効化するだけで記事投稿画面に「ショートコード挿入」という表記が出現する。↓
なお、インストールして設定する項目はあるけれども、何もしなくても使えます。
後は、そこから好きな装飾パーツを選択するだけで記事内に表示されます。↓
使用する前にプレビュー画面でどんな感じで表示されるかを見ることが出来るからどのような機能を持っているのかが分かりやすい。
記事内だけでなくウジェットにこのプラグインのパーツを使用することも可能なのでWEBサイト全体のレイアウトにも使用できるからより良い。
WordPressのダッシュボードから「外観」→「ウィジェット」を選択すると、その中に上記のBOXがリストの中にあるので好みのウィジェット内に置けば、そこでも記事作成画面と同様に「ショートコードを挿入」を選択し使用することが出来ます。
個人的に気に入っているパーツ
ボックス
こんな感じのやつなんだけど↓
[su_box title=”この記事を読んだ方にオススメ記事” radius=”5″]・2018年6月GoogleAdowords誤ってExpress/キーワードプランナーを無料で使いたいんです
・初心者が扱えるWordpressテーマ「LION BLOG」無料×簡単×良質
[/su_box]よく見かける機会があるかと思います。これでやってたんだ!という新しい発見なんかもありますし、こういう使い方が出来るボックスであるだけで使い道は何なりとあると思います。
QRコード
これは少し使い道には悩むところだと思いますが、URLをQRコードにすることが出来るショートコードでありまして、例えばWEBサイトは別でモノを販売している方とかでしたら販売ページのURLをQRコードに変化させて表示させておくという使い方が出来ると思います。
ちょうど「PC」でこの記事を観に来てくれている方でしたら右側の方にあります、サイドバーを見ていただくと分かるかと思いますが、まぁこんな感じの見栄えです。(個人的にはユニークだと思います)
スマホの方は記事下の方にあります。
仕切り
コレは以下のようなモノでして、トップページへ戻るというような使い方もできますし、単に仕切りとしての利用方法があります。↓(表示する文章は変更できます)
[su_divider text=”ページのトップへ戻っちゃいますか?” link_color=”#1187e7″]通常は記事の最後に置くものでしょう。間違えて触れてしまわないように注意してください。
戻っちゃいますから・・・
タブ(コンテナ)
よく見かけるのは「HTML」、「CSS」、「RESULT」というような感じで使われているのを僕はよく目にします。↓
[su_tabs][su_tab title=”タブ1” disabled=”no” anchor=”” url=”” target=”blank” class=””]こんな感じで[/su_tab] [su_tab title=”タブ2” disabled=”no” anchor=”” url=”” target=”blank” class=””]タブを使い分けて[/su_tab] [su_tab title=”タブ3” disabled=”no” anchor=”” url=”” target=”blank” class=””]文章の整理をしたい時なんかに使えますね[/su_tab][/su_tabs]
ボタン
ボタンを使いたいと思うときは今のところ僕はありませんが、いざというときにショートコードで表示させることが出来るというのはうれしいですね。
[su_button background=”#639bff” center=”yes” text_shadow=”0px 0px 0px #6c6c6c”]ボタン1[/su_button][su_button style=”flat” background=”#63edff” center=”yes” text_shadow=”0px 0px 0px #6c6c6c”]ボタン2[/su_button]
[su_button style=”ghost” background=”#63ffa8″ color=”#000″ center=”yes” text_shadow=”0px 0px 0px #6c6c6c”]ボタン3[/su_button]
[su_button style=”soft” background=”#3be60d” color=”#fff” center=”yes” text_shadow=”0px 0px 0px #6c6c6c”]ボタン4[/su_button]
[su_button style=”glass” background=”#e1f554″ color=”#fff” center=”yes” text_shadow=”0px 0px 0px #6c6c6c”]ボタン5 [/su_button]
[su_button style=”bubbles” background=”#fbf52f” color=”#fff” center=”yes” text_shadow=”0px 0px 0px #6c6c6c”]ボタン6 [/su_button]
[su_button style=”noise” background=”#fbdc2f” color=”#fff” center=”yes” text_shadow=”0px 0px 0px #6c6c6c”]ボタン7 [/su_button]
[su_button style=”stroked” background=”#fbb52f” color=”#fff” center=”yes” text_shadow=”0px 0px 0px #6c6c6c”]ボタン8 [/su_button]
[su_button style=”3d” background=”#fb772f” color=”#fff” center=”yes” text_shadow=”0px 0px 0px #6c6c6c”]ボタン9 [/su_button]
[su_button background=”#fb772f” color=”#fff” center=”yes” icon=”icon: check-square” text_shadow=”0px 0px 0px #6c6c6c”]ボタン10 [/su_button]
ざっとこのように豊富なパターンを作成することが出来ます。
背景、タイプ、テキストカラー、アイコン、大きさ、等の変更ができ、驚いたのはアイコンの種類の数です↓
めちゃめちゃある。
こんな感じです。
WordPressプラグイン「Shortcodes Ultimate」他にも50種類あるので使えるものはあると思うけれども少し触って良いなと、思ったの以上5選でした。
正直なところ、何の迷いもなくインストールした方が何かと便利だというプラグインでした。
Fin.
最後まで読んでいただき有難うございました。
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