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stinger8でのトップ記事一覧に表示される文字数はデフォルトで100字になっています。このままでも、moreタグを使用することで文字数に制限をかけることが出来ますが、毎度毎度設定するのは面倒だと感じる人もいるでしょう。
僕自身そう感じたので今回は、「記事一覧にて表示される文字数に制限をかける方法」を話していこうと思います。
※stinger8の子テーマstinger8childを編集して行う事になるのでFTPソフトを使って子テーマの方にfunction.phpをぶち込んでおきましょう。
それでは、参ります。
親テーマstinger8のfunction.phpからコードをコピー
WordPress管理画面から「外観」→「テーマの編集」へ進みましょう。
テーマ編集の画面に進んだら右上の方に「編集するテーマを選択」と書かれたところがあるのでstinger8 を選択しましょう。
そしたらstinger8のスタイルシートが表示されので、事前にFTPソフトを使ってぶち込んでおいたテーマのための関数(function.php)が有るのでクリックします。
すると以下の画面表示がされます。↓
ここから少し下の方にスクロールをしてもらうと、このコードを見つける事が出来ると思います。
if (!function_exists('st_custom_excerpt_length')) { /*抜粋の長さを変更する*/ function st_custom_excerpt_length($length) { $excerptcount = 100; return $excerptcount; } } add_filter( 'excerpt_length', 'st_custom_excerpt_length', 999 );
こちらをコピーしてください。(範囲を選択し、右クリックからのコピーです。)
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コピーしたコードを子テーマstinger8 childにペーストする
先程のコードをコピーしたら、画面右上の「編集するテーマの選択」をクリックして子テーマstinger8 childを選択してください。
そして、テーマのための関数(function.php)をクリックします。
<?php if ( !defined( 'ABSPATH' ) ) { exit; }
すると、このようなコードがすでに書かれているので、そのすぐ下にペーストとして先程コピーをしたコードを貼り付けてください。
後は、$excerptcount=100;となっている数字のところを好きな文字数に書き換えるだけで文字数に制限をかけられます。
ちなみに、当サイトでは50と設定していますので、どのような感じなのか参考に見てみてください。
さいごに
FTPソフトを使った子テーマへの方法を省略してすみません。今後作成していきたいと思います。
最後まで読んでいただき有難うございました。