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どうも、トッド(Todd)です。
8月の暮れから一ヶ月のあいだに糖質制限にチャレンジし、−5Kgの減量に成功しました。
今回はそのレポートを記しておきたいと思います。
期間中のある一日を簡潔に述べるとこんな内容です。(だいぶ終盤の食事)
糖質制限をするコトで減量が見込めるメカニズムとは?
まず、調べていくうちに分かった事は糖質制限で痩せるというのは意味合い違いで、正しくはこれまでの糖質を気にかけない食生活との差によって結果的に痩せるというコトなんだと思いました。
糖質制限のキーワードは『インスリンの追加分泌』で、要はインスリンを分泌させないようにする食生活を行うことがキーになってくる。
というのも、食事の際に炭水化物(糖質の高い食材)を摂取する事で血糖値は上がり、身体は賢いから血糖値を下げようと働き始める。
そのときにインスリンが分泌される事で糖は体脂肪に変換される。それが蓄積されることで太るというフェーズに入る。
ということで糖質を避けることで体脂肪は産まれて来ない。
だから太らない(蓄積される体脂肪がない)
蓄積が終わり代謝による体脂肪の消費のみが行われ痩せていくという状態になる。
糖質制限をする事で身に起こる体調の変化は?
一ヶ月のあいだに−5kgの減量に成功した。というのが数字で分かる範囲での変化であります。
その他は、個人的な感想を含む内容が多いので確実性は見込めないがここに記しておく。
- 肩こりの解消
- 肌荒れ
- 顎と首回りのライン
- 睡眠
肩こりの解消
まず朝を迎えるときやってくるバキバキの緩和をする時間が無くなったことに気がついた。
気怠い感覚がなくなり肩が軽くなった感覚を手に入れることが出来た。
肌荒れ
これはラスト3日間での断食の際に効果を感じられた内容ではあるが少なからず糖質制限によって緩和されたと思う部分もありました。
ニキビとまでは言わないけど、そんな感じの吹き出物の部類に入るようなものが減りました。
顎と首回りのライン
頬がこけるような明らかに体調不良のような痩せ方にはならず比較的健康状態の良い出で立ちのままフェイスラインを手に入れることに成功。
コレが一番やっていて効果を感じられるところでもありました。
睡眠
質が向上したと言うと胡散臭いがやっぱり糖質を避けているので寝入るのは難しい日がいくつかあったのは事実です。
要は寝起きの際にスッと起きられる感じで二度寝したいなぁとなる睡魔の誘引は少なくなりました。
一ヶ月間の糖質制限を終えて
体重よりも見た目が変わる1ヶ月でした
糖質制限の期間中に食べていたものは鶏肉が中心でした。
基本的に外食とか商品として販売されている食べ物はNGで、素材単位から糖質を多く含まない食材を組み合わせながらやっていくと簡単ですよ。
参考にしていたWEB↓
参考 糖質の多い食品と少ない食品Pocorinこけるような痩せ方はしたくなかったので少しばかりの筋トレですが、運動も取り入れながらやっていました。
って言っても、スクワット・ダンベル・腹筋ローラーの3つのですけど。
腹筋ローラーって古い運動器具のイメージで効果あるのかな?と思っていたんですけどやってみたらすごいんです。
1か月の期間からさかのぼって3日間は断食という形をとりました。
当初はそんなこと考えていませんでしたが、糖質制限を続けているとあまりお腹がすかなくって来たのでオマケで断食もしてしまおう!と言うノリで行いました。
その時は水だけを飲んでいまして、締めくくったという感じです。
チャレンジ前は体重が91.3キロでした。
その後チャレンジを行ったことで、体重は86.3キロになりました。
ということで-5キロ減でした。